NHKの国際放送のポッドキャスト。
長所は
- 内容が推測しやすい
- 日本のことを語る単語を仕入れることができる
初心者でも固有名詞は分かるので(首相の名前など)、テーマを推測しながら聞けるのではないだろうか。
短所は
- アナウンサーがプロではない(ネイティブではある)
- 発音に個人差がある
とはいえ、この差が分かるのは中級以上の人でしょう。
教養のあるネイティブが標準ドイツ語を意識した発音、というところで、大学の講義と同等かそれ以上の発音だとおもいます。
ナレーターは日本に在住している方ですね(NHKのテレビやラジオに出演経験がある方も)。
ですから、日本の人名や地名の読み方は、ドイツのプロのアナウンサーよりも現地語の雰囲気を出しています。
首相クラスの人物なら、「シンツォー・アベ」とか「ユニヒロー・コイツミ(小泉純一郎!)」ということはまれですが、それ以外だと、やっぱりドイツ発音しているときもあります。
NHK Worldのニュースの内容については、また改めて取り上げます。
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