ドイチェ・ヴェレのゆっくり読み上げるニュース
ドイツ語学習のPodcastといえばコレ!という人も多いのでは?
ドイツの国際放送局ドイチェ・ヴェレのニュースをゆっくり読み上げる、というもの。
というわけで、いいことづくめのようです。
必聴コンテンツではありますが、問題点も押さえておきましょう。
ときどき当てはまる問題点:
いくらネイティブとはいえ、「不自然にゆっくり」読んでいるときがあり、聞き取り練習にはむしろ不向きなこともある。
「聞き流し」なら、わからなくてもネイティブによる、ネイティブ向けの普通のニュースの方が「慣らし」として有効ではないだろうか?
内容は全世界に向けたものなので、日本の学習者には内容が想像しにくい。
推測が利かないので、聞き取りが難しく、自信喪失、学習の挫折のつながる。
では、Langsam gesprochene Nachrichten の最大の活用法は何か?
ずばり、シャドーイング。
聞こえてきた音を、数秒遅れで追いかけ発音する練習です。
不正確でも、内容がわからなくてもかまわない。
とりあえず、アクセントとイントネーションをコピーする。
スピードについていく。
ときにはテキストを見ながらやってみると、ゆっくりの音読ですらこのスピードで目を動かす、ということがわかり、それも経験になります。
とりあえずそれだけでも大変なはず。
犬の散歩のときに、いんちきシャドーイングを続ければ、文レベルの発音はだんだんよくなるのではないでしょうか。
結論
Deutsche Welle - Langsam gesprochene Nachrichtenは耳のトレーニングではなく、口と目のトレーニングに活用できるコンテンツ。
(ドイチェ・ヴェレのニュース記事の内容については別に書く予定。)
Deutsche Welle
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,1813444,00.html
(中央下部の「WWW-Links」から、「iTunes-Feed」をクリックして、iTunesに登録する。ほかのソフトなら、RSS Feedをコピーして利用する。)
- 公的なメディアによるまともな文章
- ネイティブのプロのアナウンサー
- ドイツ語学習者向けにゆっくりはっきり読み上げている
- テキストも公開されていて、目でも内容確認できる
というわけで、いいことづくめのようです。
必聴コンテンツではありますが、問題点も押さえておきましょう。
ときどき当てはまる問題点:
- 発音が不自然
- 内容がなじみがない
いくらネイティブとはいえ、「不自然にゆっくり」読んでいるとき
「聞き流し」なら、わからなくてもネイティブによる
内容は全世界に向けたものなので、日本の学習者には内容が想像し
推測が利かないので、聞き取りが難しく、自信喪失
では、Langsam gesprochene Nachrichten の最大の活用法は何か?
ずばり、シャドーイング。
聞こえてきた音を、数秒遅れで追いかけ発音する練習です。
不正確でも、内容がわからなくてもかまわない。
とりあえず、アクセントとイントネーションをコピーする。
スピードについていく。
ときにはテキストを見ながらやってみると、ゆっくりの音読ですら
とりあえずそれだけでも大変なはず。
犬の散歩のときに、いんちきシャドーイングを続ければ
結論
Deutsche Welle - Langsam gesprochene Nachrichtenは耳のトレーニングではなく
(ドイチェ・ヴェレのニュース記事の内容については別に書く予定
Deutsche Welle
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,1813444,00.html
(中央下部の「WWW-Links」から、「iTunes-Feed」をクリックして、iTunesに登録する。ほかのソフトなら、RSS Feedをコピーして利用する。)
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