2007年3月8日木曜日

Google Page Creator (メールアドレスの公開 1/3)

サイト内にメールアドレスを公開することには注意が必要です。
不用意に公開してしまうと、あっという間に迷惑メールの標的となってしまいます。

それを避けるためのいろいろな方策が模索され、その対策を打ち破る技術が迷惑メール業者に開発される、といういたちごっこが続いているようです。

Google Page Creatorでは、細かい設定ができない(たぶん)ので、対応策にも限りがあります。

必須
サイトのアドレス(URL)を、Gmailのメールアドレス・Googleアカウントとは無関係のものにする

(参照)
2月28日のブログ記事「Google Page Creator(サイトのアドレスとページの名前)」

その上で、連絡先の公開方法を工夫する必要があります。
  • レベル1:完全に非公開
  • レベル2:ブログを作成し、連絡はそこに書き込んでもらう。
  • レベル3:メールアドレスを加工し、サイト内での公開方法も工夫する
私は実名でブログもウェブも公開しているので、連絡先は公開したいと思っていました。
レベル3の方法を順を追って説明します。
(つづく)

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