Google Page Creatorではウェブサイト作成のための特別な技能は必要ありませんが、HTMLを知っていれば、より表現の幅が広がります。
それぞれの入力枠ごとに、HTMLを直接編集することができます。
それは、Googleが提供している他のサービス「Blogger」「Googleグループ」などでも同様です。
簡単なタグですが、私のサイトでも、区切り線(hr要素)を入れるなどの工夫をしています。
テーブルも利用できますが、ページ全体でのレイアウトの調整が面倒になりそうなので、実際には使っていません(Googleグループの「ページ」では使っています)。
HTMLは文字入力用の枠ごとに設定するため、残念ながら、サイト全体に関わるようなメタタグなどは利用できないようです。
画像やガジェットの配置の調整は通常画面でドラグ&ドロップでもできますが、HTMLの操作から行うほうがむしろ簡単・正確に実行できそうです。
(つづく)
2007年3月2日金曜日
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