GooglePageCreatorで作成したときに、連絡先を公開する方法の3回目(最終回)
第2回で生成したgmailアドレスを、JavaScriptを使って、メール送信用のボタンを作ります。
こうすることで、メールアドレス収集用ロボットの標的になる危険性が低くなります。
もちろん、こうしたロボットが進化した場合は、また別の方法を考える必要があります。
結論は以下のサイトの方法を採用した、ということです。
参考サイト
スパムメール対策実験室
(こちらの「9」を利用しました。)
9番目の「⑨メールアドレス暗号化」をクリックすると、暗号化専用のサイトが開きます。
そちらで前回考案したメールアドレスを暗号化してください。
暗号化ができたら、その部分をコピーし、PageCreatorでメールアドレス送信用の表示をしたい場所にこの文字列を貼り付けます。
Previewしてもなにも表示されない!とあわてないように。
ページ全体をプレビューするか、パブリッシュすれば、無事に機能していることが分かります。
ほぼ同様の動作をするツールで Email Riddler (online tool) もあります。
こちらは、クリックするための画像ファイルや表示する文字を簡単にカスタマイズできます。
英語のサイトですが、操作方法は上記「スパムメール対策室」とほぼ同じです。
(このツールは、以前も参照した Gmailの使い方 の、「署名@gmail」のリンクからたどっていきました。)
この方法をBloggerでも試したのですが、うまくいきませんでした。
なぜ?
2007年3月12日月曜日
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