今回は、Gmailのアドレスを加工する方法を二つの段階に分けて説明します。
第1段階(公開用メールアドレスの加工)
Gmailの場合
- 「.(ピリオド)」はメールアドレス内で無視される
- 「+(プラス)」を使うと、そこから@までの文字列は無視される
- ドメイン名は @gmail.com でも @googlemail.com でも同様に処理される
元のメールアドレスが
username@gmail.com
の場合、
user.name@gmail.com
username+flag1@gmail.com
username@googlemail.com
どのアドレスでも着信します。
これをすべて併用すると、
user.name+flag1@googlemail.com
となり、もとのメールアドレスとはだいぶ違う見た目になります。
このアドレスを公開するアドレスとして、gmailでフィルターをかければ、サイトの読者からのメールはすべて一括で管理できるようになります。
第2段階(Googleアカウントの複数利用)
さらに、複数のgmailアドレスを取得し、サイト読者からのメール専用と、Page Creatorで使っているアカウントを分けてしまえば、サイト作成者のGoogleアカウントは推測不可能となります。
次回は、このアドレスの公開の工夫についてです。
(つづく)
参考にしたサイト
Gmailの使い方!
(ありがとうございます)
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