かねてから興味を持っていたGoogle Sitesが、ついに一般公開されたことを、ITメディアの記事で知った。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/22/news077.html
Googleアカウントのみが必要だが、さて、Googleのどこにそんなサイトがあるのか?
サービス一覧やLabsにも入り口が見つからないが、あわてる必要はない。
ITメディアの記事下部の「関連リンク」からたどっていけばよいわけだ。
Google公式ブログ5/21
から
Google Sitesへのページへとジャンプできる。
ほかの報道機関では、「GoogleによるWikiサービス」としているところもあるが、まさにそんなところだ。
Googleはすでに類似のサービスをいくつか提供している。
・「ホームページ」開設に関連して
今回のGoogle Sites一般公開で、静的なWebサイト構築サービスであったGooglePageCreatorはその役目を終えることになるのではないか。
・情報共有ツールとして
Googleグループも、メーリングリスト以外の機能はSitesと重なる部分がある。
この分野の進化は、Sitesに集中していくことも考えられる。
与えられるウェブスペースは100MB。
Gmailの要領を考えると多いとは感じられないが、足りなくなれば、「第二弾」と銘打って、新しいSitesを立ち上げればよい、と考えることもできる。
現在は英語版のみ、提供されている模様だ。
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