2009年9月9日水曜日

『審理』を白日に引き戻す活動

図書館による自主規制を危惧する記事を以前書いたわけですが、そもそも最高裁が公開を停止したことを抗議する活動が行われているようです。
出演者の一人が問題があったからといって作品そのものを「抹殺」する、というのはやはり乱暴で、最高裁をそのように追い詰めたのは、おもしろがって繰り返し映画の場面を引用したテレビと、それをみてやっぱりおもしろがっていた私たち視聴者、ということになるのでしょうか。
ちなみに、今回引用した記事中にある署名サイト「署名TV 」の「裁判員制度広報用映画『審理』再公開及び作品保存を求める署名」へのリンクを紹介しておきます。
ITメディアのこの記事は、twitterで、idedanob(池田信夫氏)のつぶやきで知りました。

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